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代表メッセージ
20世紀は目覚ましい経済成長に伴い、地球環境への負荷をもたらし大気汚染、オゾン層の破壊、温暖化など地球全体に深刻なダメージを与えてしまいました。こうして迎えた21世紀は「環境の世紀」として、世界中で環境問題に真剣に取り組まなくてはいけない状況になってしまいました。
日本では「循環型社会推進基本法」成立により循環型社会の形成の意識が高まり廃棄物処理は、従来の適正処理だけでなく3Rの推進が求められてきました。
- 1. Reduce リデュース 発生の抑制
- 2. Reuse リユース 再使用
- 3. Recycle リサイクル 再生利用
私達には、自然からの恩恵に感謝し、未来の子供達にもこの素晴らしい地球を住みやすい環境として残していくという大切な使命があります。
当社は「法の遵守」を基に、廃棄物を「適正処理」出来る様に安全に回収し再資源化を促進する為の分別・選別に努力と工夫を重ね環境負荷の低減を図っております。また、持続的経済の発展を願い、さらなるサービスの向上を目指し健全な経営と運営に日々努め地球環境に貢献できる企業活動をして参ります。
令和元年8月吉日
株式会社トーホークリーン
代表取締役 前川 佑子
会社概要
- 商号
-
株式会社 トーホークリーン
- 資本金
-
2,500万円
- 設立
-
1983年（昭和58年）6月7日
- 役員
-
代表取締役 前川佑子
取締役 外山朋子
- 本社
-
〒150-0011
東京都渋谷区東1丁目5番4号
TEL：0800-800-3929（代）
- 稲城支店営業本部
-
〒206-0802
東京都稲城市東長沼2106-5 マスヤビル301
TEL：042-370-3777 FAX：042-370-3783
- 稲城支店稲城工場
-
〒206-0822
東京都稲城市坂浜110-5
TEL：042-331-9889 FAX：042-331-9588
- 従業員数
-
32名（パート、契約社員含む）
- 取引銀行
-
三井住友銀行渋谷支店、大東京信用組合恵比寿支店、
りそな銀行渋谷、
多摩信用金庫稲城矢野口支店、
きらぼし銀行青山通支店
- 事業内容
-
- 産業廃棄物収集運搬業
- 産業廃棄物処分業
- 産業廃棄物の再資源化の為の選別 （保管積み替え）
- 一般廃棄物収集運搬業
- 資源リサイクル収集運搬
古紙、生ごみ、缶、ビン、発砲スチロール、ペットボトル、廃家電、廃事務機器 - 第一種フロン類充填回収業務
- 残置物撤去支援事業、お片づけ、処理・処分のサービス業
- 解体業
- 解体工事業事業
- 古物商
沿革・組織図
沿革
- 昭和58年6月7日
-
株式会社トーホークリーン設立
- 昭和60年4月1日
-
東京都一般廃棄物、産業廃棄物収集運搬業開始
- 昭和61年4月1日
-
千葉県、埼玉県、神奈川県、産業廃棄物収集運搬業開始
- 昭和63年4月1日
-
多摩地区、一般廃棄物収集運搬業開始
- 平成12年8月4日
-
稲城中間処理施設開設
- 平成17年4月7日
-
産廃情報ネットにて情報開示
- 平成18年3月7日
-
エコトライ協定締結
- 6月7日
-
環境局 報告・公表制度にて情報開示
- 9月9日
-
ISO14001認証取得
- 平成19年12月
-
電子マニフェスト対応化
- 平成20年10月
-
フロン回収業開始
- 平成21年12月
-
茨城県産業廃棄物収集運搬業開始
- 平成23年3月
-
東京都特別管理産業廃棄物収集運搬業開始
- 平成23年12月
-
解体工事業者登録
- 平成24年3月
-
千葉県、埼玉県、神奈川県、特別管理産業廃棄物収集運搬業開始
- 平成24年7月
-
古物商許可証登録
- 平成26年12月
-
栃木県産業廃棄物収集運搬業開始
- 平成27年2月
-
計量事業者登録
- 平成30年度
-
産業廃棄物処理検定合格者 3名
- 令和元年5月
-
遺品整理・生前整理事業開始
- 令和元年7月
-
登録解体工事講習修了者 2名
- 令和5年9月
-
建築物石綿含有建材調査者 2名取得
組織図
環境方針
環境基本方針
株式会社トーホークリーンは、地球環境保全が私たちの子孫に残せる最大の贈り物という考えを持ち、当社が行う営業・現場作業・管理業務におけるあらゆる活動で、環境の保全に配慮して行動する。
環境方針
1. 当社の活動が、環境に与える影響を著しい環境側面として捉え、技術的・経済的に可能な範囲で、環境に配慮した方針・目的及び目標を設定する。
2. 境保全活動の継続的な改善を図り、環境汚染予防に取組む。
3. 当社の活動に関連する法律・規制、顧客要求、その他要求事項を明確にし、関係者に周知し、順守する。
4. 分別作業の精度を上げ、省資源・リサイクル・廃棄物の削減に積極的に取り組む。
5. 当社は、環境監査を実施し、環境管理の維持向上に努める。
6. 全社員及び関連する要員への環境教育を実施し、環境方針の理解と意識並びに運用成果の向上を図る。
7. 環境方針・目的及び目標は、変化している状況及び情報を反映し、定期的に見直す。
8. 環境に関する社会活動及び広報活動を実施し、社会に貢献する。
9. 環境保全活動の実施状況は、必要に応じて公開する。
これらを実現するために、社内の全ての部署も行動すること。
この業務方針及び業務目標は、マネジメントレビューのなかで見直す。
マネジメントシステム適用範囲：
一般廃棄物運搬／産業廃棄物運搬（保管・積替を含む）及び中間処理, 及び東京都内の第一種フロン類回収業
～この環境方針は要望により、利害関係者に配布する。～
2016年5月1日
株式会社トーホークリーン
代表取締役 前川 佑子
ごみの処理と適正処理について
平素はごみの分別にご協力いただきまして誠にありがとうございます。
当社は、ごみの発生抑制に努めるとともに、リサイクルを推進して、すべての廃棄物が資源として循環する
「ごみゼロ」をめざしています。
お客様におかれましても、正しい分別で、資源の有効利用、ごみの減量化にご協力いただくとともに、適正処理が確実に行われるよう、改めてお願い申し上げます。
廃棄物の排出についてご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社トーホークリーン 営業部
TEL：042-370-3777
当社は、今後も、廃棄物行政の指導の下、廃棄物の適正処理を推進してまいります。
何卒、ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。
株式会社トーホークリーン
代表取締役 前川 佑子
お問い合わせ
産業廃棄物・一般廃棄物の収集、
遺品整理・生前整理・残置物撤去に関する
ご相談や、
採用に関するご質問など、
お気軽にお問い合わせください。